2017年12月28日

Google HomeでYeelightを操作する

Google Home miniを購入したら電球も音声操作したくなったのでYeelight Bulbを購入した。

Yeelight Bulbとは
Yeelight社製の明るさを変えられる白熱球型LED電球。
Aliexpressなどで販売されている220Vでしか動かない。
米国アマゾンで売られているタイプは120V対応なので日本でも一応動く。
一つ約18ドル(+送料で5.99ドル)。まとめて買うとちょっと割引きされる。
色を変えられるカラー版もあり、そちらは25ドルと送料。まとめて買いましょう。

細かいスペックは公式サイトを参照して下さい。
http://www.yeelight.com/en_US/product/wifi-led-w

1、Playストアから「Yeelight」をインストール。

2、Miアカウントでログイン(なければ作成)

3、画面右上の「+」を押してYeelight Bulbを追加する。

4、追加出来たらYeelightの左上にある「三」をタップしてMoreのServer欄から「Singapore」を選択。

5、Google Homeアプリを開いて「スマートホーム」から「+ 」を押して「Yeelight Actions」を選びMiアカウントでログイン。

6、デバイス一覧に電球アイコンが追加されていたらそれでオッケー。

声での操作方法はGoogle Homeアプルから設定する。
「ねぇグーグル、ライトの明るさを100にして」
「ねぇグーグル、ライトを消して」
など。というか白熱球版だと音声操作はそれぐらいしか出来ない。
カラー版だともちろん色を様々に変えられるので実用性は高い。

明るさなどの設定はYeelightアプリからももちろん可能。
明るさを1から100まで変更したりスイッチのオンオフウェジットを置けたり、タイマーおよびスケジュールを設定出来る。

IFTTTを併用すると日の出とともにライトオンしたり、帰宅するとライトオン、家を出るとライトオフなど一気に実用性がアップする。

注意事項
Google Homeで音声操作をしたい場合はYeelightアプリでシンガポールサーバを選択しなきゃいけないのですが、そうすると「Mi Home」からは操作が出来なくなります。Xiaomiグループの機器を多用していると中国本土を選択しないといけないのでちょっと不便ですね。

カラー版は持っているのですが220V版なので昇圧機を使わないといけないので寝かせた状態です。
入手出来たら追加記入します。